レーシックの歴史

タイでは1994年に最初のレーシック手術が行われました。後にこの最初の執刀医によってTRSC インターナショナルレーシックセンターが設立されました。設立以来、当院は常に現在の最先端技術を目指しています。

レーシックの歴史は1949年まで遡ります。コロンビア国ボゴタ市のJose I Barraquer教授は角膜の屈折力を変えて、近視や遠視の視力矯正をする方法を発見しました。「ケラトミレイシス」と呼ばれる微細角膜切除法は「マイクロケラトーム」と呼ばれる高速電動メスで角膜層を切開し、旋盤を用いて削り、その後角膜組織を元の位置へ縫合する方法でした。ケラトミレイシスは十分に経験を積んだ医師が用いた場合はほぼ安全で効果的であると見なされていましたが、一方で治療技術とツールの煩雑さによって世界的に広く採用されるにはいたりませんでした。


1983年にDr. Trokelによって、エキシマレーザーの手術機器としての有効性が初めて認識され、角膜上皮を直接削るPRK手術にて初めてエキシマレーザーが使用されました。PKK手術は軽度近視矯正治療においてはほぼ安全で効果的である一方、強度近視においては不向きでした。


1990年にはDr.BurattoとDr.Pallikarisがほぼ同時期に、初めてエキシマレーザーとマイクロケラトームを合わせて使用しました。この方法が現在「レーシック」LASIK(Laser In-situ Keratomileusis)と呼ばれているものです。レーシックでは、エキシマレーザーの精密さとケラトミレイシスにおける組織反応の少なさにより、史上最も正確な手術結果が得られました。またレーシックは生活規制が最も少なくほとんどの場合、手術翌日には職場に戻れます。