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レーシック手術のプロセスについて
-手術20分前に抗生物質目薬と麻酔目薬の点眼します。
-照射ベッドにあお向けに寝て、手術を行う眼周辺を殺菌洗浄をします。上下まぶたは開瞼器で固定して閉じないようにします。
-マイクロケラトーム(電動メス)で角膜層三分の一の厚さに角膜フラップを作成します。所要時間は約30秒ですが、実際に角膜にマクロケラトームでのフラップ作成所要時間は約3~6秒です。フラップはヒンジ(接合部)で角膜とつながっていて、このフラップを持ち上げて角膜実質層を露出します。
-露出された角膜実質層にエキシマレーザーを照射し屈折率の矯正をします。これは短波長レーザーで紫外線領域(193nm)のエネルギーを放射しますが熱を放出せず、照射は角膜表面のみで眼球内を透過することはありませんので周囲の細胞や眼球内には害はありません。
-近視の場合、微量の角膜中心組織をレーザーで取り除き、角膜中心部の屈曲率を下げるよう矯正します。
-遠視の場合、角膜中心部近く組織をレーザーで取り除き、角膜中心部の屈曲率を上げるように矯正します。
-乱視の場合、角膜がなめらかな曲線になるようにレーザー照射します。
-角膜内にレーザー照射後、フラップを完全に洗浄し元の位置に戻します。
-3~5分以内に縫合なしで切開部は自然にくっ付きます。術後の眼にアイシールド(保護眼帯)をテープで装着します。アイシールドには小さな穴が開いているのでものを見ることが出来ます。その後、帰宅いただけます。
-翌日来院し、検診を受けるまでアイシールドは外さないで下さい。翌日の検診にて視力を測定し、担当医による眼の検診を受けます。90%以上が翌日1.0まで見えるようになりますが、最初の一ヶ月は視力が不安定になります。担当医から定期健診の指導があります。通常は一週間後です。
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